上の画像は、
1991年の東京モーターショーに出展された
トヨタの『AXV-Ⅳ』
最近、雑誌で見かけて、
興味があったので、
ネットで検索して調べてみました。
今は、トヨタ博物館に展示されているそうです。
今ほど環境重視でなかった16年前、
環境に優しい車を目指して、
大幅な軽量化と高効率、
省資源、リサイクル性に配慮して登場。
アルミ、マグネシウム等の軽合金材料や、
FRPスプリングサスペンションの採用等で、
その車重は、なんと450kg
エンジンは、軽量、小型の
高効率スーパーチャージャー付き
2ストローク2気筒の804ccで、
最高馬力は、64ps?
どんな走りをしたんでしょう?
気になります。
話は変わり、
業務提携以後、年々トヨタ色が強まって、
魅力がだんだん薄れ行く?スバル
これを嘆くスバリストも少なくはないと思うんですが…
そんなスバルには、
他社には無い、
走りに特化したクルマを
私はこれからも期待していますが、
時代を先取りし過ぎて、
博物館行きになったものから、
そのコンセプトを、今の時代に引き継いで、
世に出して貰いたいものです。
これからの「スバルらしさ」の中には、
そういうのもあって良いでしょ?
キャッチコピーは、
『スバルらしさの素晴らしさ』で…(;´▽`A``
だって、トヨタとは「業務提携」なんでしょ?