君がいない | ものづくり系会社員の戯言?

ものづくり系会社員の戯言?

「心」の世界から「ものづくり」の世界に転身して奮闘する『変わり者』の徒然日記

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 私は、絶対に忘れない。

 


 私の目の前ですら、


 貴女の歌に勇気付けられて、

 色んな「壁」を乗り越えていった人が大勢居るから…


 これからもずっと、ずっとそうで居てほしかった。



 歌だけが残って、貴女が居ないのが辛い。



 私には、貴女の苦しみは絶対に分かり得ないけど、


 でも、貴女の歌で勇気付けられた人が多く居るのだから、


 それを糧にしてでも、貴女にも元気になってほしかった。



 今、貴女の歌を歌う、貴女が居ないのが一番辛い。





 私は、貴女みたいな女性が嫌いかも?

 

 一番辛い時に、一人で悩んで、

 「何故?」と問えば、

 「あなたが、どんな人だか分かってるから…」と答えるから。


 幾ら、「貴方のせいじゃない」とか、

 「自分を責めないで」と言われたって、


 それは、辛い。辛過ぎる。


 そういうの、「A型」の共通点にしないでよ…



 貴女に、こういう去られ方をされると、


 貴女の歌を聴く度に、

 あの辛い時を思い出すんだろうね。


 辛いな。辛過ぎる。




 でも、私は、これからもずっと、


 貴女の歌に勇気付けられて、

 元気になっていく女性たちを見守ってるから。


 世の中の、ほんの僅かな人数だろうけど…


 

 昔みたいに、

 「この子を最後に…」なんて無茶はしないけどね。


 私が生きている限り、それは変わらない。変えないから…



 だって、貴女みたいな女性から言われたしね。


 「あなたは、そういう人だから」って。




 今思えば、ファンレターの一通でも送っとけば良かったなぁ。


 世の中に、こういう馬鹿は、そうは居ないから…


 こんなお馬鹿の面白エピソードで、貴女を一度でも笑わせたかったよ。





 最後に


 天国で歌い続ける貴女へ



 今までも、今も、これからも、ありがとう。

 

 私は、これからもずっと、

 何処かで、誰かしらに、

 貴女の歌を聴かせて、歌わせて、勇気付けて、元気にしていくよ。


 だから、貴女は、いつも輝いていてね。