夏場、クーラー室で管理するようになってから、フラグ類は全般的に調子がよくなりました。
まず、昨年も掲載したbesseae(‘Balance’בCurves’)ですが、今回は左右がやや非対称であるものの、ペタル幅が広くなり形が良くなりました(前回参照:Phrag.besseae | Psalmのブログ (ameblo.jp))。
次にschlimiiですが、以前に掲載した選別個体(Phrag.schlimii | Psalmのブログ (ameblo.jp))は残念なことに、夏場の暑さ( クーラー室で管理する前)で調子を崩し枯らしてしまいましたが、今回、そのセルフ株が初めて開花しました。親に比べペタル幅は狭いですが、リップが大きなところは親に似ています。
besseae(‘Balance’בCurves’) NSW75mm DW20mm PW30mm
schlimii(セレクト×self) ‘No.1’ NSW42mm DW16mm PW16mm