THIS IS REAL! 忽然と出現した驚愕の漆黒葉巻型UFO! なんだ! この不思議な「モノリス」!?
宇宙現象観測所センター(SPOC) ©
驚愕の漆黒物体出現!
一瞬の事だった。SID-1が検知反応し、システムが覚醒して、検知数十秒前から超高速メモリー上に記録された動画の、その中のたった1フレームにその謎の物体は記録されていた。
その謎の物体は漆黒の直方体あるいは円柱のように見える。まるで秘密の宇宙防衛計画「ソーラー・ウォーデン」プロジェクトの宇宙艦隊の超弩級クルーザ母船にそっくりではないか。というのが最初にこのSID-1の画像を見た時の第一印象だった。
2019年10月26日12時21分35秒に西南西の方角に出現した漆黒の直方体の物体。 当時の天候は、晴 気温21.4℃ 風速1.9m/s 風向は南南東であった。
その謎の物体が、これだ。
秋晴れの東京上空に突然出現した驚異の漆黒のモノリス状の物体
謎の比率
横と縦の比が6.3:1だ。「ソーラー・ウォーデン」プロジェクトのSSP宇宙艦隊の超弩級クルーザ母船あるいは、サー・アーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリック監督の名作映画「2001年宇宙の旅」に出現する謎の漆黒の石板「モノリス」が実在したのか!とも思ったが、残念ながら、映画の中のモノリスは横と縦の比が2.25:1であった。
今回の謎のモノリスはちょっと違うようだ。
今回はこの物体はSSP超弩級クルーザ母船ではなくて、より酷似しているモノリスと表現することにする。
モノリスのイメージ。映画の中のそれは1:4:9の比率(自然数の二乗)の超知的高次元知性の謎の漆黒の石板。
又、直方体の辺・面の対角線・直方体の対角線すべての長さが自然数で構成され、存在が知られていない「完全直方体」と呼ばれる5.45:1の形状とも異なるようだ。残念。
たまたま調べていくうちに発見したのだが、釣り用のリールのギア比がこの比率6.3:1のものが多いのはまったく関係ないと思うが、偶然の一致。
しかし、とにかく不思議なユニークな比率を持つ漆黒の物体が一瞬、東京上空に出現し消滅していったという事実が存在する。
画像の解析
この物体の出現の前後のフレームには空中には何も存在しない。
モノリス出現の0.033秒前。1フレーム前。何もその予兆はない。
次にモノリス出現の0.033秒後。1フレーム後。飛び去ったのであれば通常画面のどこかには映っているはずだが、なにも無い。
画像処理で明瞭にする。
画像処理で形状を浮き上がらせたものがこれ。直方体であることがわかる。
また、背景の雲とは全く異質の物体であることがわかる。
拡大してみると、そのモノリスの直方体の形状が、まるで振動しているようにも見える。通常の画像のボケ具合とは異なるようだ。その為か、直方体の各辺の部分が二重、三重に重なって見える。まるで高速で振動している一瞬を記録したかのようだ。
又、背景の空の色や、雲の色、海の色などはまったく反射していない。不思議なほど真っ黒なのだ。
謎の発光現象
又、モノリスの一部が、左端から、黄色、その隣が青に輝いているように見える。
光の三原色の赤、緑、青の様にも考えたが、いくら画像処理しても赤色がまったく確認できない。
もし、赤色が確認出来たとしたら、その物体が太陽光を反射してハレーションを起こしているか、あるいはその物体上に何かプリズム上の透明な物体があり、そこで太陽光がガラスのプリズムのように光を屈折させ、発光し輝いて見えているという可能性もあったのだが、赤色のみならず他の色も確認できないので、それは考えられない。
また、レンズのハレーションの場合は太陽光が光源の場合、一般的には白色かあるいは虹色のように拡散する場合が多いのだが、そうではないのでこれも考えられない。
モノリスの振動と同じように、この物体自から発した、なにか特有の発光現象ではないかと思える。
拡大画像。漆黒の物体、モノリスが振動しているように見える。又、一部が黄色と青色に発光していることも確認できる。
拡大画像。モノリス出現の0.033秒前。1フレーム前。何もその予兆はない。
拡大画像。モノリス出現の0.033秒後。1フレーム後。モノリスの存在した同じ場所の背景の雲に微妙な揺らぎのような残像のような霞のような状態が確認できる。
以上の事から、この謎のモノリスは異空間から忽然と出現し、再び消滅して
いったと考えても不思議ではない。
不気味な漆黒の物体。モノリス。
振動するような様も発光現象も我々の知らない異空間へ消滅する際のなんらかのエネルギー励起現象なのだろうか、不思議な謎に満ちた物体であった。
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SID-1も地球外文明探査に協力
地球外文明探査の最新の研究では、我々が住む銀河系だけでも、地球のような惑星が1億以上あると見積もられている。 さらにそのような銀河は宇宙全体で数兆個以上あるとされている。
それだけ多くの銀河があって、当然地球のような生命がうまれる可能性のある惑星が膨大な数存在するのならば、地球上の様々な生物のような知性の有る宇宙人がいてもおかしくないと研究者たちは真剣に考えているのだ。
地球外文明探査はそれが人類全体のための素晴らしい探求であると研究者の多くは考えている。
宇宙人は、もはや想像の産物ではなく、いま世界中の人々や科学者達が真剣に大きな予算を使って地球外生命を探し求めている。
天文観測方法やテクノロジーの急速な進歩で ハビタブルゾーンに位置し液体の水が存在する可能性がある地球型の生命体が存在することが可能な惑星の数が爆発的に増えている。
科学者たちの興味は地球外生命、宇宙人はいるかいないかからどうやって見つけ、コミュニケーションをとるかに大きく焦点をあて、巨大なムーブメントになっていこうとしている。
地球外知的生命が地球周囲に探査機を送り込んできていると仮定し、それらが配備されている可能性がある地球近傍や大気圏や空中などの領域の撮影を行い捜索する科学研究分野もある。
我々の宇宙現象観測所センター(SPOC)のSID-1 はこれにあたる。
科学研究の一助になれば幸いである。
自動観測撮影装置ロボットSID-1
今この時間にもSID-1はその“眠らないレンズ”で自動観測を続けている。
すでに今回紹介したケース以外にもいくつかの不思議な現象、物体を観測している。
宇宙現象観測所センター(SPOC)は、地球の大気圏内の宇宙や空中で発生しているさまざまな不思議な現象や物体、なかでもUFOを積極的に補足して記録していくという意図のもとで設立された世界でも類を見ない初の試みである。
宇宙現象観測所センター(SPOC)で構築した自動観測撮影装置ロボットSID-1は観測を開始して以来UFO以外にもUAP,不思議な光、UFC、流星、雷、IFO等、宇宙や空中を移動する物体や現象を自動で検知し録画記録している。
このSID-1は移動設置可能なので世界中どこでも観測可能だ。今までにカナダ、アラスカ、エジプト、アメリカ、ベトナム、カンボジアなどで撮影している。 SID-1が撮影したUFO画像データの画像解析・分析も専用ソフトで実施している。
SID-1が撮影した画像の一部は宇宙現象観測所センターで公開している。
Space Phenomena Observatory Center (SPOC)
http://spacephenomena.blog.fc2.com/
随時アップデートしている。一部YouTubeでも公開している。
ご希望の方には同等のシステムを有償にて構築させていただく。
また、UFOらしきものを撮影された方々や出版社やメディアからの依頼で、画像解析も行っている。お気軽にご相談いただきたい。
Space Phenomena Observatory Center(SPOC) 宇宙現象観測所センター
所長兼CEO 北島 弘