先日、日本ハムが『婚カツ』シートの設置を発表しました。
球団の自由で時代の流れにそった企画には毎回脱帽です。
もともと、日本ハムは巨人と一緒に東京ドームを拠点としていました。
ジャイアンツという球団力に若干圧され、
これといったホームのイベントの影も薄く、ファンもとても少なかったものです。
わたしは、
白井、広瀬の魅せる二遊間、ミスターハム田中幸雄選手、片岡篤史選手、、
いわゆる大沢親分のハムが好きで、福岡ドームに応援にいったものです。
ただ、選手は中堅が多く、マスコットもなぜか甲冑士。
どこか華やぐ感じはありませんでした。
そんなハムが大きく変わったのは、
北海道へのフランチャイズ。
と、同時にヤクルトから稲葉篤史選手のFA、
メジャーからは新庄剛志選手が入団し、
名物にもなった「稲葉ジャンプ」や
新庄選手のど派手な登場と選手を巻き込んでの
ド派手なパフォーマンスによって、
【初めての野球ファン】
を確実に増やしていきました。
野球選手は野球でこんどは魅せてくれ、
【初めての野球ファン】から【熱狂的野球ファン】へと変わり、
今の巨大日ハムファンは結成されました。
その多くは若い男性、女性です。
野球に興味のない人に興味をもってもらうこと、
それは【野球】ではありません。
まずは、何でもいいからアピールすること、
企画、パフォーマンスをすること、
他球団と違うことをすれば、メディアは必ずついてきます。
それを見た、【初めての野球ファン】は必ず球場に足を運びます。
それから選手はプレーで魅せればいいのです。
神宮は東京の真ん中にあり、交通の便もいいことから、
初めて観戦する人はどこの球団よりも多いと思います。
彼氏に連れられてきた彼女は必ず
「なんか 楽しい!」「なんか いいね!」
と言っています。
それは屋根のない神宮の解放感と選手のプレー、そして応援団によるものです。
球場に来れば必ず野球が好きになる、
必ず神宮が好きになる、そんな恵まれた球団ヤクルトの
選手に負けないような機動力企画を是非!

