特別編 6月29日（火） 千駄ヶ谷（vsパラグアイ戦）

日本　0　（3ｖｓ5）　0　パラグアイ　

W杯が終わってしまいました～。

正確には、「日本の」というのが正しいのですが、

今日の僕の精神状態では、レベルの高いゲームへの興味より、

思い入れのある日本代表の敗戦のショックが勝り、

完全に放心状態です。

敗因は僕ですね。

日本のPK戦3人目のキッカー駒野選手が出てきた時、

彼を信じきれませんでした。

不安でした。

「彼なら大丈夫、決めてくれる」

と最後まで信じていたら、ボールはバーをたたかず

ネットを揺らしていたかもしれません。

僕の応援不足です。

昨日も千駄ヶ谷の我がホーム「JAMAICAUDON」も

30人を超すスポマネクラブメンバーが集まってくれました。

後半から仕事途中に抜け出し、会社の後輩を連れて来てくれたメンバーも

いました！

「多くの人が集い、同じ気持ちで応援すること」

これだけで勝てるほど、サッカーは簡単なものではありませんが、

勝つためには絶対必要な要素だと思います。

想いは届くんです！

6月の日本代表の4戦を通して、応援すること、

想うこと、の大切さを感じた気がします。

とはいえ、日本代表には感謝です！

夢と希望を日本列島に与えてくれました！

最近、電車に乗っても、街で人とすれ違ってもサッカーの話題が耳に入ってきます。

人に会うと、最初の会話で「今日は暑いですね～」とか

天気の話ってよくしますよね。

それがそのまま、「昨日のベガルタの試合見た？」

みたいに、日常会話に「サッカー」が出てくることが文化だと思うんです。

まだ日本では4年に一度、6月限定かもしれませんが、

いつの日かそうなりたいですね～

～今回の参加者～

儘田くん、清光さん、梶谷さん、フクちゃん、福満くん、川俣シュウくん（元国士舘鶴サカ）と同僚の大籠くん、阿部友樹くん、時田くん、松本くんと同僚、貞森くん、安藤くんと同僚2名横山くん友人のみなさん10名、松澤くんの友人みなさん5名、スポマネから岩渕・中田・千葉・永池