三条新聞の12月15日の無題禄には 国定三条市長の成人式発言を取り上げています。 「経験を積むこと。悪いことでもいいんです。法律にさえひっかからなければ」 この発言にはびっくり 私は議会で 質問しました。無題禄の最後では 国定市長も個性的だが、西宮市長は個性の種類か゛違うと。 西宮市長の発言 「一線を越えない範囲で、これまで無理と思っていた範囲を破らなきゃ。それが若いことの特権」 議会では市長に 発言の撤回と謝罪を求める決議を行うことにしているとか。私は市長としては 問題発言と指摘しました。成人に悪いことでもやれとは 公人としてはいかがなものか。他の議員の反応は全くありませんでした。西宮の議員と三条の議員とそんなに違う感覚はないと存じているんですが。残念。