あなたのその声が
あなたのその唇が
あなたのその手が
あなたのすべてが好き

その声で私の名前を呼んで
その唇で私にKissして
その手で私に触って
大好きなあなたに私のすべてをあげる

大好きだから
愛してるから
たとえこの世界がピンチになっても
あなたの事しか考えられない
ずっとずっと
あなたと一緒に居る事しか考えられない

大大大好き
宇宙で1番愛してる
何度「好き」って言い合ったろう
何回Kissしただろう

抱きしめ合って
記憶に無いくらい触れ合って
幾回 愛し愛されただろう

僕のつたない国語力じゃ
君に上手く伝えられないけれど
君を想う気持ちは誰にも敗けない

365日の喜び
365日の悲哀
365日の涙
365日の嫉妬
365日の希望

365日の優しさ
365日の嬉しさ
365日の愛
365日の愁傷
365日の幸福

僕と君とで今が在り
未来は君と僕ででしか無い

繋いだ手と心
もう放さない
握り合ったまま
そう・・・

僕が幸せへと導いてあげる

君と僕だけの
未来へ向かって

全てが2人だけの
original LOVE
何度「好き」って言い合ったろう
何回キスしただろう

抱き締め合って
記憶に無いくらい触れ合って
幾回 愛し愛されただろう

僕のつたない国語力じゃ
君に上手く伝えられないけれど
君を想う気持ちは誰にも負けない

365日の喜び
365日の悲哀
365日の涙
365日の嫉妬
365日の希望

365日の嬉しさ
365日の愛
365日の傷
365日の幸せ

僕と君で今があって
未来は君と僕ででしか無い

繋いだ手と心
もう離さない
手と心は握り合ったまま

僕が幸せへと導いてあげる

君と僕だけの
未来へ向かって
これ以上近付かないと
どんなに思っても
意志とは
反対の事をしている僕

アナタに甘えて
アナタと話して
アナタと笑って
アナタを視て

そうするとまた
アナタのいいところが見えて
もっと好きになる

そうやって繰り返す度
深く好きになる

傷つく前に
この傷までも深くなる前に
アナタの下を去ろうとしても
僕はアナタから離れない

だから僕はこうして
アナタの横にいる
そしてアナタに触れて
また好きになる
僕は欲望に埋もれて

汚い過去に口付ける

手首を彩る紅い傷を

舐めて感じた哀しき生命

君を追い詰める僕のブルーの瞳に映るのは

乱れ喘ぐ君の姿

フラッシュバックした過去の映像

君を閉じ込めたアイソレーションルーム
眠れないほどあなたのことを愛していて
その言葉に嘘はなくて
だけど口にしてしまうとどこか虚しく感じてしまいます。
初めて本気で誰かのことを愛していると言える気がしました。
その感情は甘くて少し淋しい
心を許せる人がいるのは少し心強くて
今までの毎日を変えられる気がしました。
だけどあなたが全てとは決して言えません。
あなたを失った私はきっと空虚と化してしまうから
もうしばらくは傍にいたい
そう願ってはいけませんか?
せめてあと少し、あなたのぬくもりを感じさせてくれませんか?
そのぬくもりに少しあなたの心を求めてはいけませんか?
暗暗闇の大木に

揺ら揺らと紅い光を馳せて蝉が光る

茶色く干乾びた其の体に命の残り火を燻らせ

ニイと啼く木々の沈黙の中

其の声は雨の様に僕の下へと降り注ぐ

あなたにさえも言えないことがある
言おうとすると嚥下してしまう
いつも通りを通しても
乾いた笑いしか出てこない
あなたに僕の痛みはわからないよと卑下した

どれほど残っているのだろうか
生きるためにある時間
差しのべたあなたの手は
僕を優しくそしてしっかり掴んだ

繰り返し聞かされた言葉がある
もう聞き飽きたよなんて言えない
あなたが求めていたのは
自分より痛みの少ないもの
あなたなんかと一緒にするなと僕は自嘲した

どれほど残っているのだろうか
生かされるだけの時間
僕を包んだぬくもりは
もうすっかり冷えきってしまったんだ

あの日過ごした時間(トキ)だけが
僕の心に留まっている



この詞は昔、いつの日か是非作曲して欲しいと言われ、友達から頂いたモノ。

譜割が難し過ぎる(苦笑)

聴こえるのは

囁くアナタの優しい声

この温もりを失いたくない

独りで眠りに就く淋しさは

もう要らない

アナタさえ

居てくれるなら

それは私の本望と願望

弱さをも受け入れてくれる

一緒に泣いてくれる

こんな私を

必死に愛していてくれる

アナタを失いたくない

アナタの居ない日なんて

考えられない

二人で

過ごせる時間が

無くなるその時まで

傍に居たい

ただそれだけ
雪が降り積もる中
僕は独り桜木の隣で君を待っていた
君が二度と此処に来ないだろうと
感じていたけれど
守られないかも知れない約束を信じ続けた
やがて
僕らは大人になった

あれから何度目かの桜が満開の日
君が約束を守りに来た
君はとても綺麗で僕は照れた

桜が綺麗ね
そうだね。すごく綺麗だ。

待たせてごめんね
待ってた
ずっと待ってたよ

淋しかった?

独りで淋しかった

君は泣きながら謝る
そして
桜木の隣の土中で眠る僕に手を合わせた