ブログをみてくださってありがとうございます。
初めてブログを書くのでかなり乱雑な文章になりますが許してください。
大学は、魔境です。高校と比べ母数が数倍以上になりますからね。
Fランク大学の400人を超える大きな講義では出席だけを取りそのまま教室から出ていく人間もしばしばみられます。
それのおかげで学生課の人間が授業の20分ほど前に出席確認をとるなどという対策がとられたりします。
卒業できさえすればいい。学士は資格だ。自動車学校と違い更新もいらない。
なんなら新卒の時だけ必要になるパスポートに過ぎない。卒業前までは気楽に過ごせばいい。
そう思って入学してきた学生は山ほどいます。断言できます。
だって授業受けてる学生みてればわかるけど、半数以上寝てるかスマホいじいじですもん。
Fラン学生半端ないって。100万払ってるのにそんなんできひんやん普通。
まあ自分の財布からは払ってないから実質ノーダメージって思ってんのかなぁ。
さて、
ここまで読んでいただいたあなたは思ったはずです。
「じゃあなんでお前そんな大学入ったんだよ浪人しろカス」
って。
そんなん簡単ですよこれしか理由がない。
【国公立落ちちゃった】
これが原因です。いやセンター試験こけたんすよもう素晴らしいくらいに。
でもこれじゃあ浪人しなかった理由にはならない。
なぜ浪人しなかったか?これに関しては結構落ちた当時の感情が大きいです。
【一年多く周りの同級生からおいていかれて、且つ後輩になるはずの人たちと一緒に授業を受けることになるのが怖かった】
こんな感じです。
小学生が学校のトイレで大便をするのがお化け屋敷より怖いように、僕も浪人することがそれくらい怖かった。
でも浪人が怖いし金もないから奨学金を借りないと国公立大学にも通えないだろう僕が国公立落ちて生きていけるのは、
大学が学費を半額及び全額負担という道でした。
そんな国公立も受かんないようなセンタ―試験の点数をたたき出してしまった俺にそんな道はない…。
そう思っていましたが、Fラン大学は別みたいです。特待生になれました。
そんなクソみたいな運命を感じつつ僕はその学校に通うことにしたわけです。
まぁそこでタイトルのFランク大学の英語の授業って本題に入っていくんですが。その前に。
大学って、高等教育機関なんですって。
高等ってなんだよレベル高けりゃいいん?って思ってるそこのあなたと私。実はしっかりと決まってるみたいです。
国際標準教育分類というものがあるんです。
それにはレベルが存在していて、そのレベル5を以上であれば高等教育に当たるんですって。
学習している人が高卒程度の学力を修了していて、且つ実務的なスキルだったり、研究があるプログラムを学んでいればそのレベルを満たしているそうです。
じゃあ、もしFランク大学の学生が英語で現在進行形を現在進行形(大学1年3か月目)で学んでいるとしたら?
そんなん高等教育ちゃうやん…。中一やんけ…。ってなりますね。
そんな「もし」が実際にあります。ガチです。
選抜クラス(英語のみ)の人も中学生から復習させられる学費の無駄遣いが行われています。
だからそこではたいていの人が授業で使用するものとは別の英語の学習本を持ってきています。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
毎日更新していくつもりですので、よろしくお願いしますー