タ・ピーヌの教会。ゴゾ島。
自然の中にある、「奇跡の教会」と呼ばれる、この教会。
「病気が治った」とか「事故にあったけれど奇跡的に助かった」とか
色々な報告の手紙が届いているようでした。
知人が
「助からなかった奴は送れないだろ」とブラックな一言。
それはさておき、
神社も好きですけど、教会の雰囲気も大好きで。
教会の向かいには小高い丘があって
「良いエネルギーだから行ってみるといいよ」とのこと。
ちょっと登ってみることにしました。
こんな感じの道を。
カーブしながら、ゆるやかに坂を上がっていきます。
それなりに暑い日でしたが、気長に行きましょう。
だんだん高いところまでやってきました。
ふり返るとさっきまでいた教会が左下に見えます。
青い海も見渡せます。
さらにこんな感じの道を。
あともう少し。
上まで登りつめて、水を飲みながら少し休憩。
少しクールダウンしてから、今度は下へおりていきました。
下りは登る時よりも楽チン。
下へ降りて
バスで帰ろうと思ってバス停で時刻表を見たら、ちょうど良いのがなく。
たぶん教会の帰りであろう、近くに小さな軽トラを停めていた、
お孫さんらしき小さな男の子を連れた、人の好さそうな地元のおじいちゃんに
最寄のスーパーを聞いたら、
一番近いところまででも歩きだとけっこうあるよ、とのこと。
なんなら前を通るからお店の前でおろしてやるよ、と。
ラッキー!!
今、丘をおりてきたばかりだったから、正直炎天下の中また歩くのはちょっとなあ、、と思ってた。
次のバスっていったらまだけっこう待ちそうだったし。
ありがたくお言葉に甘えて、軽トラで送ってもらうことに。
まさか地中海の島で軽トラをヒッチハイクすることになるとは思っていなかった。笑
ヒッチハイク、というか、ちょうどよくそこにいてくれただけだけど。
日本の田舎旅の番組にもありそうな展開。笑
これは相手を信頼できないとできないこと。
時々こうゆう予想外のことが起こるから面白い。
NATURAL FLOW
ナチュラル・フロー。
そんな言葉が浮かびました。
頭でコントロールしなくても
自然の流れに任せていれば。
日頃は畑でもやっているのだろうか、なんてことないフツーの軽トラで
少しぐるっと周辺を走って小さな商店の前でおろしてくれた。
歩くとけっこうな距離だったかも。本当に助かったわ、と思い。
降りる時にお礼をいってバイバイ!と手を振った。
旅先でこうゆうラッキーってけっこう起こる。
「奇跡の教会」
奇跡って軽トラ?笑
※ 2019年の旅行記事です。











