娘たちも東京に戻り、日常が戻ってきました

 

読書、運動、勉強、少しだけ仕事・・・こんな日常です

 

さて、そろそろ旅に出たいなぁ

 

今日の一冊は・・・

丈夫、きっといつか辿り着く。ここなんだ、と思える“私の家”に──。
家族なのに、家族だから、わかり合えない。けれど、同じ家に暮らした記憶と共有する秘密がある。
恋人と別れ、突然実家に帰ってきた娘、梓。歳下のシングルマザーに親身になる母、祥子。三人の“崇拝者”に生活を乱される大叔母、道世。我が家と瓜二つの空き家に足繁く通う父、滋彦。何年も音信不通の伯父、博和……。そんな一族が集った祖母の法要の日。赤の他人のようにすれ違いながらも、同じ家に暮らした記憶と小さな秘密に結び合わされて──。三代にわたって紡がれる「家と私」の物語。

 

面白い本でした。

 

河崎秋子さんが直木賞を受賞したので超ハッピー!

さらに万城目学さんも、大好きな作家なのでさらにハッピーです。

 

さて、いつ読めるかな・・・