昨日は久しぶりに千歳にあるアウトレットショップへ行ってみました

 

コロナ前はかなりにぎわっていたのですが、現在はすっかり廃れた感じ

 

外国人観光客が大型バスで数台来ているものの、

 

空き店舗が半分くらいは

 

そろそろやばそうな気配でした

 

 

新聞のトレンド紹介で「おぱんちゅうさぎ」?というものが書かれていました

 

梅田に展示してあるらしく、息子に頼んで行ってもらいました

 

これが「おぱんちゅうさぎ」だそうです ・・・不思議

 

 

さて、今日の一冊は・・・

第169回芥川賞受賞。
選考会沸騰の大問題作!
「本を読むたび背骨は曲がり肺を潰し喉に孔を穿ち歩いては頭をぶつけ、私の身体は生きるために壊れてきた。」
井沢釈華の背骨は、右肺を押し潰すかたちで極度に湾曲している。
両親が遺したグループホームの十畳の自室から釈華は、あらゆる言葉を送りだす――。

 

圧倒的、破壊的な力を持った一冊でした。

感情移入せず、あえて距離を保つ努力が必要でしたが

すごい内容でした。