以前は年末年始は帰省したり、家族旅行する時期だった
でも、
コロナで今年も義母家へ帰省するのは控えることに
なので、
子供達が帰省するのを待ち受けるつもりだった
けど、
長男は放浪旅行に出て数か月。
現在はヨーロッパにいるようで帰国しないらしい
長女は昨夜からインフルエンザになって、
寝込んでいるらしく帰省できず
結局、家族3人での通常休日になりそうです
さて、今日の一冊は・・・
ちょっぴりつらい今日の向こうは、光と音があふれてる。
『幸福な食卓』本屋大賞受賞作『そして、バトンは渡された』に連なる、究極に優しい物語
私は、ぼくは、どうして生まれてきたんだろう?
大学生の梨木匠は平凡なことがずっと悩みだったが、中学3年のときに、エスパーのように人の心を読めるという特殊な能力に気づいた。ところが、バイト先で出会った常盤さんは、匠に心を開いてくれない。常盤さんは辛い秘密を抱えていたのだった。だれもが涙せずにはいられない、切なく暖かい物語。
まぁまぁでした