期せずして、という訳ではないけれど、心の栄養補給をしました
昨晩、久しぶりに大学時代の友人たちとオンライン同窓会を開催。
かつては集まって旧交を温めていたけれど、
コロナでなかなか会えず
オンラインとは言え、久しぶりに顔を見ながら話しました
40年来の友人たちはやはり良いもんです
そして、この一冊・・・
語れないと思っていたこと。
言葉にできなかったこと。
東日本大震災が起きたとき、伊智花は盛岡の高校生だった。
それからの10年の時間をたどり、人びとの経験や思いを語る声を紡いでいく、著者初めての小説。
第165回芥川賞候補作。
今年読んだ中でベスト3に入る名著です。
素晴らしい!
最後はこれ
地元の吹奏楽団による演奏会
2年間、全く楽しめなかったので、久しぶりに堪能しました。
ただただ感動
知らず知らずのうちに音楽に飢えていたのかな。
色々と心に栄養をもらいました。