日本各地からサクラの便りが聞こえてきますが

 

こちらに届くのはまだ1ヶ月くらい先でしょうか

 

週末は庭でBBQしましたが、やっぱり寒かった

 

 

近所の川ではハクチョウが泳いでいましたが、そろそろロシアに戻る頃

 

たくさん食べて長旅に備えてね

 

週末の一冊は・・・

「日本には、私のような日本生まれの韓国人が通える学校が、二種類あるんだ」――。1998年、テポドンが発射された翌日、チマ・チョゴリ姿で町を歩いていたジニは、警察を名乗る男たちに取り囲まれ……。二つの言語の間で必死に生き抜いた少女が、たった一人で起こした“革命”の物語。全選考委員の絶賛により第59回群像新人文学賞を受賞した、若き才能の圧倒的デビュー作!

 

この作家の2冊目となりましたが、これがデビュー作。

すごい力です。