ヒキガエルジュース、ラクダ丼、水牛の脊髄炒め、サルの燻製脳味噌、元首狩り族の超熟納豆、古代粘土板せんべい、生羊肉ハンバーグ、胎盤餃子……
辺境探検家がありとあらゆる奇食珍食に挑んだ、驚嘆のノンフィクション・エッセイ。
・ジャングルのゴリラ肉ってどんな味?
・恐怖のスパーリング・エイ料理ホンオ
・「世界最高のビールのつまみ」の意外すぎる正体
・“女性用絶倫食材”カエルの子宮の効果とは?
・トン族は「ヤギの糞のスープ」を食べる!?
人類最後の秘境は食卓だった! 抱腹絶倒の〈食の冒険〉ノンフィクション決定版。
途中でギブアップしましたが、強烈な内容でした。
昨夜の飲み会に出かけるころ、この本のことを思い出してしまい、
かなり気持ち悪くなりました。
結果、ひどい二日酔いとなりました。
もう一冊・・・
天皇陛下が2010年に退位の意向を周囲に明かしてから9年。
この間、退位を認めるかどうかをめぐり、宮内庁と首相官邸の攻防があった。
事態が大きく動いたのは2016年。
7月にNHKが陛下の退位の意向を報道。
8月には陛下が国民に向けたビデオメッセージを公表し、
政権が模索していた摂政と公務の縮小を否定した。
「玉音放送」によって国民の共感は広がり、陛下の意向に従う流れができた。
退位実現、新元号発表までに何があったのか。
退位の実現は皇室を危機にさらす「パンドラの箱」を開けたのか。
朝日新聞記者が新聞には書いていない内幕を明かす迫真のノンフィクション!
朝日新聞、こういうときは(?)さすがです。
とっても興味深い内容でした。