我が街。 開拓が始ったのがちょうど150年前

 

その記念花火大会を見てきましたが、もう感動です。

 

大音量の音楽、レーザー光線、スモーク、もはや花火でありません

 

 

もう二度と花火は見ません。これに勝る花火はないはずだから

 

 

・・・と思うほどでしたてへぺろ

 

 

 

そして、昨日は天気予報が快晴!って言うもんだから山登りに行きました。

 
珍しく数人の登山者と山頂で一緒になり、景色とランチをしていたら
 
 
いきなり雷ゴロゴロ&雨。
 
 
山中での落雷は恐怖以外ありませんでした。
 
天気予報、頼むよぉ~えーん
 
転がり落ちるようにして下山しました。
 
 

最後に週末の一冊は・・・

 
総統の自死、戦勝国による侵略、敗戦。何もかもが傷ついた街で少女と泥棒は何を見るのか。1945年7月。ナチス・ドイツが戦争に敗れ米ソ英仏の4カ国統治下におかれたベルリン。ソ連と西側諸国が対立しつつある状況下で、ドイツ人少女アウグステの恩人にあたる男が、ソ連領域で米国製の歯磨き粉に含まれた毒により不審な死を遂げる。米国の兵員食堂で働くアウグステは疑いの目を向けられつつ、彼の甥に訃報を伝えるべく旅出つ。しかしなぜか陽気な泥棒を道連れにする羽目になり―ふたりはそれぞれの思惑を胸に、荒廃した街を歩きはじめる。最注目作家が放つ圧倒的スケールの歴史ミステリ。 
 
よくこんな小説を日本人が書けたなぁ
すごいです!