札幌近代美術館で開催されていた東山魁夷展を見てきました
絵画の知識なんて全然ありませんが、素晴らしかった
足立美術館の横山大観よりも感動しました
土日の二日間、娘の中体連応援に行ってきました
中学生活の最後ということで一区切り・・・とはいかず
中高一貫なので、またすぐに合宿だそうです
早朝から夕方まで屋外で応援し続けるので
ヘトヘトになりました
今日の一冊は・・・
二〇一一年の東京電力福島第一原発事故に伴う放射能汚染対策の実態を知ることは、国家の信用と民主主義の基盤が破壊された現実を直視することである。対策の柱となった「除染」は、この事故を一方的に幕引きする武器となった。著者は、環境省の非公開会合の記録を入手。本書はこれをもとに、官僚、学者に直撃取材を行い、為政者の真意を暴いた。森友・加計学園問題、陸上自衛隊の日報隠蔽問題、裁量労働制に関する厚生労働省のデータ問題、それらに伴う説明責任の放棄、公文書の意図的な未作成、果ては改竄まで…。この数年間国政を揺るがした諸問題は3・11に付随する問題と同根なのである。
うーん、酷いなぁ。
これは本当にヒドイ!
がんばれメディア!