明日からの3連休

 

信州旅行に行きたかったけど息子に断られえーん たので 

 

「アポイ岳登山」を計画、出発は早朝3時か4時

 

天気予報がちょっと気になる

 

まぁ、近場の山でも登ろうかな

 

 

さて、今日の一冊は・・・

 

明治維新から150年の繁栄の陰で、この国が失ったものは何なのか。
日本列島を縦断し、近代化が生み出した光と闇とを凝視した、稀有なる「思索の旅」の全記録。

2018年は、明治維新後150年の年にあたる。本書はそれを念頭に、「明治国家とは何だったのか?」という問題意識のもと、
「共同通信」において連載された「姜尚中思索の旅 1868~」を全面改稿し、書籍化したものである。
取材先は軍艦島や福島第一原子力発電所をはじめ、三池炭鉱、旧谷中村跡地、沖縄・辺野古など多岐にわたっており、
書斎と歴史の現場を、そして現在と過去を自由に往還する筆は思想史家・姜尚中の面目躍如である。

 

 

さすが、姜尚中先生です。