3連休でしたが、活字ばかり読んでいました

 

この主人公は、私自身だ――。1972年、吉祥寺、ジャズ喫茶、学生運動、恋愛。「抱かれる女から抱く女へ」と叫ばれ、あさま山荘事件が起き、不穏な風が吹く七〇年代。二十歳の女子大生・直子は、社会に傷つき反発しながらも、ウーマンリブや学生運動には違和感を覚えていた。必死に自分の居場所を求める彼女は、やがて初めての恋愛に狂おしくのめり込んでいく――。揺れ動く時代に切実に生きる女性の姿を描く、永遠の青春小説。 

 

いいです!

学生時代にあこがれた10年くらい上の世代が

鮮やかに描かれています。

「内ゲバってこんなに怖かったのか」とも

思いましたが。   吉祥寺はいいねぇ。

☆☆☆!

 

歩いて感じる温故知新  天気晴朗、お散歩日和!
イラストレーターの平野恵理子さんと、なごみの東京散歩に出かけましょう。はじめての道はもちろん、いつも歩く道だって、ちょっとした工夫やいつもと違った目線があれば、今までとは違う新鮮な散歩になります。
平野さんが実践している散歩の道具やコツを、豊富な書き下ろしカラーイラストで紹介します。
品川、本郷、隅田川などなど、温故知新のお散歩ルポも豊富に掲載しました。

 

ゆるい東京散歩。

してみたいなぁ。

 

 

他にもスポーツ新聞2紙 ・ 全国紙2紙 ・ 漫画本を3冊

活字ジャンキーの欲求が満たされました。(笑)