昨夜は水泳指導の日でした


しかし、半数以上の子が「体調不良」で欠席


冬になるとプールに入るのが辛くなって、サボリがちになりますね


屋内プールなので、寒くないのになぁ


私は中学校の水泳部にいた頃


秋になってブルブル震えながら泳いでいた記憶があります


頑張れ子供たち!



今日の一冊は・・・




転職活動につまずくかどうかは誰も予想できません。まったくわからないことです。
著者の大和さんはなんと約100社連続の不採用を経験してしまいます。
貯金も底をつき、家賃も公共料金も払えずいよいよ追い詰められていく箇所はドキドキしてしまいます わたしたちも可能性がないわけではないことだからか、本当に胸が痛くなります。 そうはいっても「生きる」ために訪れた行政でバックアップを求めることができ今にいたっています。 なんとかしようと努力する中で自分を再発見をしていく姿にホッとします。 けれど現実はそうたやすくありません。
アパートの退去勧告など、数々の難題とつらい現実がこれでもかと降り掛かってくるのです。 どう生きろというのか、と途方にくれながら、毎日を懸命に「生きる」リアルな著者の生き様は、自分の意思とは関係なく仕事を失った人の貧困問題を読者に印象強く感じとってもらうことができる内容であると思います。


壮絶。
貧困生活は決して怠け者の指定席ではないと知らされました。
誰にでも可能性はありますね。
でも、この本には希望がありました。
作者は現在も生活保護下の日常ですが、これから
フォローしようっと。
☆☆☆