週末は東京で友人たちと会っていました


気兼ねなく飲める友人というのは本当に貴重です


高校時代の親友と約10年ぶりに再会しても


すぐに「お前、オレ」の関係に戻れる


また会う日まで、お互いに頑張りましょう


さて、旅行中の一冊は




戊辰戦争を二本松藩士として戦った父・朝河正澄。太平洋戦争へと突き進む祖国に警鐘を鳴らし続けた子・朝河貫一。現代日本の病根を朝河父子の生き様から探る、直木賞作家渾身の歴史小説。

久しぶりの歴史小説でしたが素晴らしかった。
明治維新の認識がまったく変わりました。
☆☆☆