私の町では天気予報があてにならない


大方、良い方にはずれるのでまぁいいんだけど


漁業とか農業の人たちには申告だろうなぁ


今日も大荒れの予報だってけど、ピーカンです晴れ


さて、今日の一冊は・・・



朝は三女の喫茶店、昼は次女の讃岐うどん屋、夜は長女のスナック―時間帯によって出すものが変わるその店は、街の人に「三人屋」と呼ばれていた。三女にひと目ぼれするサラリーマン、出戻りの幼なじみに恋する鶏肉店の店主、女にもてると自負するスーパーの店長など、ひとくせある常連客たちが、今日も飽かずにやって来る…。さくさくのトースト、すだちの香るぶっかけうどん、炊きたての白飯!心も胃袋もつかむ、おいしい人情エンターテインメント!

まぁ、この手の小説はこういうもんでしょうね。
いえ、決して悪い意味ではなく楽しいです。
☆☆