昨日の暴風雨のさらなる被害




上が国道で下の冠水している道はいつも走っているサイクリングロード


田舎町では大ニュースでした


さて、今日の一冊は・・・





本書にあるのは単に無人島の冒険談ではない。現代生活とはまったく対極なる生き方を提示している。
「食べるものがない」「お金がない」、さらにいえば「やることがない」「助けてくれる人がいない」という暮らしは本当につまらなく、不幸なことであるのか?
無人島暮らしはいったいどんなものであるかということは、皆さんの現代生活を見直す視点と刺激を与えるだろう。


これほど適当な人は滅多にいないと思います
もう、大爆笑です

130日間、無人島で断食した本かと思ったら
椰子ガニだのハリセンボンだのフルーツだの
逆に「そんな物まで食うか」って突っ込みたくなるほどです
嵐が来れば近所の有人島に逃げ込むし
隣の島にひとり住んでいる男性に
「そんなにしょっちゅう遊びに来るな」と怒られる始末

で、「不食を書くために食事をとる」という
理解不能な論理を書きまくる。
スマホまで持ち込んで爆笑


全てが適当&脱力。

よく62歳まで生活できたなと思うほどです。
2回離婚、お子様もいるそうですが、
家族、親戚とは全く音信不通とのこと。(納得)

昨夜、大爆笑しながら一気に読み終わりました。
☆☆+

この本から得る教訓は一切ない!と断言できます。
最高でした