昨夜の北海道日本ハムファイターズ 対 福岡ソフトバンクホークスの試合は本当に腹が立った

7回の逆転が素晴らしかっただけに


投手を替えなかった監督にブーイングじゃパンチ!


まぁ、いいや。


さて、今日の一冊は・・・



偶然見に行った「南部芸能事務所」のお笑いライブに魅了され、芸人を志した大学生の新城は、事務所の研修生になった。コンビを組んだ溝口との厳しい稽古を経て、初舞台に立った二人に、社長から渡されたギャラは「1000円」。相方と分けて残った500円玉を握りしめて、新城はその使い道を考えるのだが―。文芸界待望のハタノ5冊目。弱小プロダクション「南部芸能」に集まってくる「いろんな人の、いろんな人生」を描く短編集。

登場人物が漫才師とその周辺達という設定が面白い。
起承転結なんてないんだけど、こういう小説がこの頃増えてきたね。
深い感動もないけど、嫌な気分にもならない。
サラッとした感じですね。
☆☆