土曜日の運動会
「二人のうちどちらでもいいので、一等賞になったら回転すし行くぞ!」
と言う約束は残念ながら達成できなかった
一等賞どころか、ビリであった
まぁ、しょうがない
夫婦そろってPTAのお手伝いで、自分達の場所に戻ったのは昼食だけで
疲れきったけれど、まぁ、楽しい運動会だったなぁ。
週末の一冊は・・・
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。
ストーリーは単純だし、繊細さもないけど、とっても楽しい。
エンタメ小説、ライトサスペンス・・・大いに結構です。古書ちゅうジャンルも面白いねぇ。
☆☆☆です。