SWIM BIKE RUN ・・・ 時々仕事

大震災を忘れないために、子どもたちの世代に語り継ぐために、世代、ジャンル、国籍を越えて作家たちが集結。それぞれのかけがえのない言葉で、震災後一年の思いを書いた、全国民必読の一冊。映像よりも、言葉を胸に刻みたい。

100人超の作家の、思いの詰まった文章のほか、「14人大座談会『平成日本のいちばん長い日』白熱討論6時間」。
経産相、首相補佐官、警察、消防、自衛隊、被災町長、医師、新聞社社長、教師、養蠣家、棋士、作家。まったく異なる立場で3.11の修羅場を体験した14人(肩書は震災当時)が一堂に会し、東日本大震災が日本に何をもたらしたか、徹底的に語り合う。



これはすごかった。

これほどのビックネームの言葉を一冊で、しかも生の言葉を読めるなんて・・・


特に「よしもとばななは」はインパクト強いです。

まさに保存版でした。

☆☆☆でした