今週末、は選手プロデュース試合ということで、
色々と面白そうだ。
しかも、この頃は投手陣が絶好調なので観ていて緊迫感がすごいね。
息子も行きたがっているんだけど、なかなかスケジュールが取れない
観たいなぁ
さて、今日の一冊は
静かな島で、夫と穏やかで幸福な日々を送るセイの前に、ある日、一人の男が現れる。夫を深く愛していながら、どうしようもなく惹かれてゆくセイ。やがて二人は、これ以上は進めない場所へと向かってゆく。「切羽」とはそれ以上先へは進めない場所。宿命の出会いに揺れる女と男を、緻密な筆に描ききった哀感あふれる恋愛小説。
物語は面白くて、しかも色彩感がある。 それなのに、主人公の像がうまくわかない。
読み終わったら、何故かメモリーグラスを歌ったホリエジュン(?)みたいな感じがした。
「女性的な男性」が描く恋愛の世界。
☆☆+かな