青森県の八戸港に停泊していた地球深部探査船「ちきゅう」の内部を見学している途中に
地震に見舞われ、船内に取り残されていた小学生のグループは、海上自衛隊に救助されました。
救助されたのは、八戸市の中居林小学校の児童と教員あわせて52人です。
地球深部探査船の「ちきゅう」は、八戸沖80キロの海底で掘削調査を行うため、今月7日
から八戸港に停泊していましたが、津波の被害を避けるため子供たちを乗せて港を離れたまま、
接岸できなくなっていました。子供たちは、12日午後、海上自衛隊の救難ヘリコプターで船から
救出され、八戸航空基地に到着しました。
で、その「ちきゅう」が修理の為に室蘭港へやってきました。
昨日、偶然見たのですが、巨大!まるで宇宙戦艦ヤマトです
こんな物を作るなんて日本はすごい。