あけましておめでとうございます
2011年もよろしくお願いいたします
昨年の大晦日に大阪へ行きました
道頓堀では雪がチラついていましたが、人が多くてパワフルです
元旦には子供達を連れてキッザニア甲子園へ
子供の職業体験施設ですが、子供達が大ハシャギ
美容部員、ラジオDJ,新聞記者、テレビ局員、窓清掃員、大使館員などなど・・・
かなりリアルに体験した上でお給料もちゃんともらえます。
で、その給料をATMで預けたり、使ったりもできる。
こりぁ、楽しいはずだ。
さて、年末年始に読んだ一冊は・・・・
都内の2LDKマンションに暮らは男女四人の若者達。「上辺だけの付き合い?私にはそれくらいが丁度いい」。それぞれが不安や焦燥感を抱えながらも、“本当の自分”を装うことで優しく怠惰に続く共同生活。そこに男娼をするサトルが加わり、徐々に小さな波紋が広がり始め…。発売直後から各紙誌の絶賛を浴びた、第15回山本周五郎賞受賞作。
「ドンドン引き込まれていく強い小説」ではなくて、希薄な関係の中で暮らす若者の日常が淡々と描かれている感じです。でも、その日常が妙に虚飾に満ちていて魅力的。なんか惹かれる本でした。
☆☆☆かな
現在、単身生活中につき食生活が乱れまくっています。![]()


