忘年会で痛飲し、天気も雪だったので何となくダラダラと過ごした週末だった



週末の一冊は・・・・


SWIM BIKE RUN ・・・ 時々仕事-日本辺境論

日本人とは辺境人である―「日本人とは何ものか」という大きな問いに、著者は正面から答える。常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民、それが日本人なのだ、と。日露戦争から太平洋戦争までは、辺境人が自らの特性を忘れた特異な時期だった。丸山眞男、澤庵、武士道から水戸黄門、養老孟司、マンガまで、多様なテーマを自在に扱いつつ日本を論じる。読み出したら止らない、日本論の金字塔、ここに誕生。


面白い!の一言。

世の中、頭の良い人ってのはいるもんだと痛感させられました。