China旅行中に読んだ本は2冊
凄惨な殺人事件が続発する。独り暮らしの女性たちが監禁され、全身を刺されたかたちで発見されたのだ。被害者の一人が通っていたコンビニエンス・ストアの強盗事件を担当した女性刑事は、現場に居合わせた不審な男を追うが、突然、彼女の友人が行方不明に。孤独を抱える男と女のせつない愛、噴き上がる暴力――。
悼む人にすごく感動させられたので楽しみに読みました。
面白い!の一言。
この作家はやっぱりすごい。
☆☆☆+です
安生拓馬、丹羽潤也、日浦有介、佐倉翔子。かつて世界的に活躍したスポーツ選手だった彼らには、葬り去らなければならない過去があった。四人は唯一彼らの過去を知る仙堂之則を殺害し、いっさいのデータを消去。すべてはうまく運んだかに思われたが…。毒グモのように忍び寄る影が次々と彼らを襲った!迫りくる恐怖、衝撃の真相!俊英が贈る傑作サスペンス。
スポーツネタ小説、とっても面白い題材なのにちょっとショボイ感じ。
Higashinoさんの力をもってしてこれはない。なんてね。
☆☆かな
思い返せば20代、30代の旅行によく行っていた頃、
旅に持っていく本を探すのが楽しみだった。
今でもその楽しみは変わらないね。