昨夜は久しぶりにアルコールを抜きました
。
舞妓さんのコメディ映画を見て、「やっぱり京都はいいなぁ」と思いました。
そして、この一冊。
この人、KO大学の教授で、芥川賞作家。
新聞の書評に紹介されていたので、読んでみましたが・・・・
読み進むうちに意味が不明になってくる。
タイトルイメージや書評とはおよそ違う、病んでいる「私」小説。
そこそこイカレテイルと思う自分も、「まずはこの作家を助けなきゃ」と感じ、かつまた、「こういう本を世に送り出す出版社ってのもなかなかやるな」と尊敬した次第です。はい。
☆よりも????です。