台風接近中昨日は会合があり札幌にて過ごした。 夜のお集まりもあったので、一度帰宅するととっても綺麗な夕焼けが見えた。 そして、昨夜読んだ本がこれ、 以前、書評を読んでいたので読みたかった一冊。 32人が流れ着いた太平洋の涯の島に、女は清子ひとりだけ。 いつまで待っても、無人島に助けの船は来ず、いつしか皆は島をトウキョウ島と呼ぶようになる。 果たして、ここは地獄か、楽園か? かなり面白い本でした。 星☆☆☆です。