既報の通り、昨夜お会いさせていただきました、そちらの世界という方々に・・・
3人の30歳前後の青年がおられまして、足を高々と組んでお待ちでした。
お一人は黒々とした長髪のオールバック・油でビッチと固めていらっしゃいました。
残りのお二人は金髪でした。
まぁ、私も40歳台半ば、零細企業とは言えシャチョーですよ、人間として最低限のプライドってもんがありますから、そりゃぁもう、開口一番
「もうしわけありましぇんでしたっ。本当にすいましぇんでしたっ。(鼻水まじりですよ)」
相手に喋らせないくらいに謝りましたね。 土下座すっかな、とも思いましたが、そこまでやると逆に芝居ががっているように思われると怖いので、ひたすら謝罪。
で、パッと「これつまらないものですが」と言って、謝罪の品を手渡しました。
まぁ、高級な日本酒です。これなら現金の方が安くつく、という感もありましたが、なんか現金渡すと、すごーく屈服した感じになるじゃないですか。
何だかボーゼンとした中で、先様も「うーん、まぁ、分かった」みたいな感じでおっしゃったので、その言葉を聞くやいなや速攻で、「では、失礼しますっ、今後、二度とこのようなことのないように気をつけます。失礼しまっすっ!」
で、無事に帰還したって訳です。
「けっ!ふざけんじゃねーよ」 と相手がいないところで、言ってみる気弱な私でした。
ちっくしょう!明日はマスターズでかっ飛ばすよ!(風邪引いてっけど)