祖父、両親がかつて住んでいた家。
しばらく空き家になっていたけど、来月から借家に出します。 父が車椅子ユーザーだったので、リフトがついています。
それを有効利用してもらえる人が借りてくれることになって、ちょっと幸せ。
障害者団体が共同生活するのですが、重度の障害児童もいるので、リフトが欠かせないそうです。
役にたてるのは嬉しい限り。
さて、その家には柿の木があります。
寒い北海道で柿ができるなんて、我が街だけなんじゃないだろうか。
毎年、結構な数の柿がなりますので、これから住んでくれる障害児達も楽しめるかも知れないなぁ。