仕事をしていて、突然ドカーンと爆風が来て、何が何だか分からなくなった。


目を開けたら会社は瓦礫の山になっていてグチャグチャ。社員の生死も分からない。


家に帰ったけど、自宅の位置すら分からないほどに街全体が壊れている。


愛する家族はどこにもおらず、安否も知れない。 


もっともっと悲惨な、想像を絶するようなことが現実にあった。


今日は62回目の「広島原爆の日」。


隣の国では核を切り札に外交ゲームをしているし、わが国では防衛大臣が「核攻撃もしょうがなかった」なんてこと言って、辞任したりしている。


がんばれ政治家。