昨日、隣町で行われたアクアスロンの大会に参加してきました。
競技説明会で渡された名簿によれば男女約40名の参加。
参加者は例外なくトライアスリートって体型していて、(私以外は(;^_^A))、マラソン大会
とは明らかに違う雰囲気です。
マラソン大会の場合は老若男女が何千人も集まって、結構楽しいお祭りのような空気を感じるのですが、これは全然違います。
目つきが違う、顔つき
が違う、気合
が違う、全てが違う。
「ヤバイぞ、こんなところに俺はいて良いのか?」 ビビリはじめました。
最初は港内を1.2キロ泳ぎます。
清水の舞台から飛び込む(?)つもりでとにかく、泳ぎ始めましたが、水が冷たいし、底が見えないので何だか気持ち悪い。
途中、埠頭から家族の声援が聞こえてきて、萎える気持ちを奮い立たせてくれました。
(これは先立って行われた、子供の部の様子)
プールで泳ぐ1.2キロとは全然違い、(まっすぐ泳げないし、潮の流れもあるのかな?) 長く、遠い、距離でしたが、何とか泳ぎきって声援を受けながら、靴を履いて、水着のままで今度はランニングへスタート。
高さ200メートルの山を往復する12キロのランニングコースなのですが、とにかく急坂なのできつい。
最初から、「歩かず制限時間内に完走する」ことを目標にしていたので、焦ることはあまりなかったのですが、
途中から、女性アスリートにもガンガン抜かれ始めました。
口惜しい気持ちは全然ありませんでした。それよりもすごいなぁ・・・という尊敬の気持ち。
最後は家族が待ってくれている中、ゴール!
無事に制限時間内にフィニッシュしました。
主催者の皆様、ボランティアの方々のおかげで楽しませてもらいました。 感謝です。