北海道発のニュースです。



真冬の最低気温が氷点下30度にもなり「日本一寒い町」を自称する北海道陸別町で3日、氷で覆ったテントで一晩を過ごし、酷寒を体験する「第26回しばれフェスティバル」が開かれた。


 「しばれる」は、方言で厳しく冷え込むことを指す。名物は巨大な風船の形をしたテントに水を吹き付け、凍らせる「バルーンマンション」で一晩を過ごす「人間耐寒テスト」だ。


 約160人の参加者はスキーウエアなどを着込んで夜に備えていた。暖房器具はなく3日夜から翌朝7時まで耐えた人に認定証が出る。町では寒さを観光資源として売り込もうと必死だ。

寒すぎるニュースです!


しばれ