東海道新幹線の喫煙車両が
廃止になるらしい。
私自身、タバコ吸わないし、
どちらかと言うと、
リウマチに良くないというデータも
あるようなので、
とくに困る事の無い、
むしろ歓迎すべきかもしれない
ニュースなのですが、
好きなものを制限される
という意味で、
なんだか、
胸が痛む。
車を運転中、
前の車の窓から
火の付いたタバコを
ポイ捨てされるところを見ると、
カッコイイとでも思ってんのか?バーカ
と、心の中で罵ったり、
道端でペタンコになってる
タバコの吸殻を見るたび、
タバコ吸うヤツなんて
所詮こんなレベル
って思っちゃうけど。
全然知らない人の
歩きタバコの火が服に付いて
服が焦げたことや、
父のタバコの火が頬に触れて
水膨れができたことも
あったけど。
職場の休憩室の
喫煙ルームの壁の色を見て、
タバコ吸う人の気が知れない
って、心底思うけど。
そういう問題じゃないんだな。。。
うまく言えませんが。
煙草を好きな人にとって、
煙草を愛でながら
新幹線の車窓を眺める時間て、
なんだかちょっと、
違う次元の話
なような気がするのです。
なんでもかんでも
クリーンな時代。
私にはありがたいけど、
なんだか、
そうじゃなくてさ
という気持ち
になってしまいます。