しろろの輸入住宅で動物病院作り

しろろの輸入住宅で動物病院作り

この度、動物病院を輸入住宅で建て替えることになりました。輸入住宅はおろか、建て替えることも数カ月前まで夢にも思わなかったのに。。。輸入住宅ってどうなの、建て替えるのってこんななんだ、動物を新築で飼う上での対策、などなど記録に残してみたいと思います。

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先日、セルコホームに対して不満はないと書きましたが、一点だけ不満があります。


それは、9月に契約を結んで設計に入ったのですが、その際、完成引渡しは4月とのことでした。


これは、動物病院にとって、とても有難いこと。なぜなら、動物病院は4月から忙しくなり始め、5月にピークを迎え、あとはずっと暇になっていくという1年のサイクルがあります。なので、本格的に忙しくなる前に、新しい病院に引っ越せれば、一年に一度、この時期にしか来ない患者さんにもお披露目できるし、宣伝効果を最大限に引き出すことができます。


そして、もう一つどうしても4月に引き渡して欲しかった理由が、実は5月末に私の第1子が生まれます。なので、新生児を抱えて引っ越しするより、産まれる前に引越しを済ませたかったのです。


それらの理由から、他の建設会社さんは来年の冬から再来年に完成予定とのことだったので、一番工期が早いという理由もセルコホームを選んだ理由でした。

なのに、急遽引渡しを6月にして欲しいと言われたときは、愕然としました。理由は、やはり、消費税増税前に駆け込み需要がすでに起きていて、資材が遅れること。これは、特に輸入住宅の欠点でもありますが、カナダには注するので、12月はクリスマス休暇にかかってしまい、現地の人間が全く仕事しない状態になることなのです。

海外で資材を調達する輸入住宅の欠点は、現地次第で遅れることでしょうねー。

セルコホームを選んだ最大の理由はそこでもあるんだし、4月と6月の完成引渡しじゃ、1年間で何百万も売上変わりますよ!!との経営コンサルト様のお言葉。。。

セルコさん、お願いだから、どうにかなりませんか(。>0<。)