「日本会議 国民運動関連情報」 平成23年2月23日(水) 通巻第405号



 本日自民党本部では、法務部会が開かれ、議員立法としての国旗損壊罪の新設
(刑法改正案)が審議されました。

 現在刑法では、外国の国章の損壊について、九十二条「外国国章損壊等」で、
「外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の国章を損壊し、除去
し、又は汚損した者は、二年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。」
「前項の罪は、外国政府の請求がなければ公訴を提起することができない。」と
いう規定を設けています。

 今回の改正案は、外国の国旗の損壊に対する刑罰規定がある(外国政府による
親告)のに、自国の国旗に対して刑罰規定がないのは、バランスを欠くばかりで
なく、自国の国旗を尊重する心と態度を涵養する点でもおかしいとの問題意識か
ら、高市早苗議員を中心に改正案がまとめられたものです。

 改正案は、外国国章損壊の条文と同様の書き方にならい、新たに「日本国に対
して侮辱を加える目的で…」として条文を立て、罰則規定は「二年以下の懲役又
は二十万円以下の罰金に処する」とするものです。

 現行の外国国章については外国政府による訴えを必要とする親告罪です。
自国の国旗に対する追加規定にはこうした但し書きがないため、私人による現行
犯逮捕が可能となり激しい抵抗があるのではないかという意見も出ました。

 これについては法務部会でも議論を呼び、検討した結果、他国の立法例でも特
段の規定がないことや、自民党として国旗・国歌に対する党の姿勢を明らかにし
た上で民主党との違いを出す必要性があることから、むしろ国会の委員会に早く
提出したほうが良いとの意見が占めました。
 
 国旗・国歌法への「国民の尊重義務」の明記、また菊花十六紋など現行法令で
規定されていない、いわゆる国章に値するものの取り決めなどは今後の課題とな
ります。

 刑法改正案については、議員立法となりますが、今後党の政審、総務会を経て

今国会へ提出される手順となります。

 議員立法の審議は、提案者(この場合高市早苗議員など)が、委員会の答弁者席
(通常閣僚などが座っているところ)に陣取り、他党の質問に答えることになりま
す。今後、さまざまなケースについての想定問答を準備するとしています。

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3月24日 尖閣諸島を守る全国国民集会


全国から東京・日比谷公会堂へ結集しよう!!
中国漁船領海侵犯事件で明らかになった尖閣諸島に迫る危機―。現在、中国は東
シナ海の海洋覇権を着々と推し進め、尖閣諸島への露骨な侵攻を開始しました。
今こそ、尖閣諸島に迫る危機の実態を解明し、わが国益と主権を守るための領土
領海の警備体制の強化を図っていきましょう。全国の同志の皆さん、ぜひ東京・
日比谷公会堂に結集して下さい。

◎政府・各党代表より領土領海の警備強化に向けたご提言をいただきます
◎尖閣諸島の地元行政責任者や漁業関係者がその実態を報告します
◎海上保安庁や海上自衛隊関係者が尖閣警備の現状を報告します
◎有識者により中国が進める海洋覇権の狙いを解明します
◎全国で推進中の国会請願署名を会場に集め政府・各党代表に手交します

●登壇予定の皆さん(順不同)
政府代表、民主党・自民党・たちあがれ日本・国民新党・みんなの党などの各党
代表
三好 達氏(日本会議会長)、青山繁晴氏(独立総合研究所代表取締役社長)、
野口 健氏(アルピニスト)、坂本新一氏(海上保安庁OB)、
比嘉康雅氏(沖縄漁業師会会長)、ほか

●集会終了後、国会請願行進(日比谷公園~国会議事堂、約30分)を実施します
 (自由参加)
  ※集会終了の午後4時10分頃より出発し、午後4時40分頃、国会議事堂
   前で請願を行い解散します

日時 3月24日(木)14時~16時〈予定〉
会場 日比谷公会堂  参加費無料・カンパ歓迎
◎住所/〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1‐3TEL 03(3591)6388(代表)
◎交通のご案内/東京メトロ:丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口より日比谷公園内
 にお入りください

主 催 尖閣を守る全国国民集会実行委員会
[事務局] 153-0042 東京都目黒区青葉台3-10-1-601 日本会議内
電話03-3476-5611 FAX03-3476-5612 Email:ibuki@nipponkaigi.org

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A』
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