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次回の「スピリチュアル・カフェ@笹塚」は、こちらからご確認ください☆
スピリチュアル起業の寺子屋管理人☆けぃです。
サービスメニューを作るときに、まず考えなくてはいけないのは、「お客様に何を伝えたいか」ということです。
「え? なんでセッションメニュー考えるのに、『伝えること』 を考えるの?」
と、思う方もいらっしゃるでしょう。
サービスメニューというのは、いわゆる「お客様をどのようにおもてなしするのか」というお品書きである、と考えてみてください。
たとえば、カウンセリングでもカードを使ったり、チャネリングしたり、フラワーエッセンスを使ったりと、いろいろありますよね。
では、なぜ、これらのようなツールを使うのでしょうか。
「そういう風に習ったから」ってのは、ナシですよ。
もし、カードを使ってカウンセリングをするのならば、
「あなたの潜在意識にアクセスし、普段は表層意識に出てこない想いをカードが読み取ります」
というメッセージが、あるかもしれませんよね?
もし、チャネリングを使うのであれば、
「あなたのハイヤーセルフにコンタクトを取って、今、あなたに一番伝えたいメッセージをお伝えします」
というメッセージが、あるかもしれませんよね?
もし、フラワーエッセンスを使うのであれば、
「お花のエネルギーが、あなたを芯からリラックスさせ、頭も身体も優しく解していきます」
というメッセージが、あるかもしれませんよね?
ようするに、お客様に「こうなってほしいんですよ」というメッセージを持っているかどうかが、そのツールを使う動機になっていないと、メニューとしては使えないということなんです。
ただ単にできるから、わかるから、ではなく「これを使うと、お客様はこうなる、こうなってほしいから使う」という動機が無いと、いわゆるピンボケのサービスになってしまいます。
あなたのサービスメニューには、「メッセージ」がありますか?