クローゼットオーガナイザー®、骨格スタイルアドバイザー®の松井陽子です。
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夏休み…… 終わったハズですよね。
と・こ・ろ・が
絶賛反抗期の娘の学校の担任の先生から、まるで今日の突然の雷と同じようにお電話がありました (ちなみに娘の始業式は5日でした。)
『たくさんの宿題が出ていません』
なんですとー?(もはや棒
先生と8月末に宿題見せる面談特別にありましたよね…
娘に何度も聞いても、やってる、だいじょうぶ、と言われましたが…
という声にもならない渦巻が頭の中をグルグル。
帰宅してくる前に興奮状態をリセットするべく、コーヒー淹れなおしました。
ほんとはガミガミも言いたいし、
わたしは宿題や課題をギリギリにしたりすることがキライで、とにかく早く仕上げてスッキリしたいタイプでしたので、宿題遅れたことなどないのです。
でもこれって性格かも知れませんね。人から怒られるのがキライだったからだけなんです。
それなのに、この年になって先生から怒られるわけです。自分がしたことでもないことでっゼイゼイ。
フーっと息を吐いて…数日前にFaceBookでつぶやいたように
『終わったことは仕方ない、今(これから)できることをやるしかない』
帰宅した娘にまずは座ってもらい(彼女はすでにケンカ腰)
一つずつ、提出済みなもの、未提出なもの、に仕分けていきます。
土日で仕上げないといけないので優先順位を付けます。
あとは土日で時間管理しつつがんばるしかないですね。
ただ、この表を作り始めてすぐはとにかくイライラした様子でしたが、だんだん気持ちも落ち着いて、やるしかない、と思ってくれたようにわたしには見えました。
また、この表作ったあとは、再び荒れだしていた部屋を二人で少々片づけました。
反抗期な分、宿題の中身までチェックするということは避けたかったですし、やったよという言葉を信頼する必要もあるように感じていました。がやはり一つずつのチェックはしないといけなかったことを先生からも指摘されました。
(ただ、わたし自身は中学生以降、宿題チェックなどされたことないので、どうなのよ、と思う気持ちも少しあります)
管理はされたくはないでしょうけれど、こうして
〇全体を把握したり
〇道筋を立てたり
ができると、やるべきこと、やらなくてはならないことが明確になる、目で見て分かる、ことは確かですよね。そんな手伝いはもっと早くにしてあげるべきだったのかも知れませんね。(反省)
こんな嵐がくる前の午前中は…
実はわたし自身の、約3週間後の色彩塾のための宿題を無事仕上げてホッとしてたんです。
(ね!宿題に追われるのほんとキライなんですヨ)
締め切りコワイわたしから、こうも世間のお約束事をぶっちぎって平気な子どもが二人(息子も娘も)も育ってしまうのは本当にビックリ これもわたしの試練なのかしらー
ガムバリマス
思春期育児、きっとあと数年だとは思いますが、なかなか手ごわい相手です。
本日もご覧くださりありがとうございました。
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