ライフオーガナイザー®の松井陽子です。
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人と会う機会が増えると、影響を受け考えることも多くなりますね。
最近、わたしがよく聞くフレーズに
『ひとりっこだから、親のわたしたちに何かあったら心配』
という声があります。
新宿御苑のプラタナス並木 ここに来ると落ち着きます
そうなんですよねー。確かにわたしの周りでもまだ、お子さんが小さい方や一人っ子の方って結構いらっしゃるんです。
ただ、なんとなく、わたしが子どもの立場だったとしたら…
『わたしが居なくなったら、あなたがどうなるか心配で仕方ない』と言われる(思われる)より
『きっとあなたならどうにかなるから大丈夫ヨ♡』
と言われたほうがうれしいかな、なんて思うんです。
そのためにも、どうにかなる知恵?智恵?生きていく術?を身に付けるのを応援したほうがいいのかな、とも。
そして、その言葉は生きて元気なうちにいっぱい聞かせてあげたらいいと思うんです。
わたしの父が亡くなったのはわたしが26歳の時でしたが
父と最後に交わした会話は、我々夫婦が譲り受けていた、古い車のことでした(笑)
それもいい思い出ですけどね。
(人生)きっとうまくやれるよ。大丈夫って言ってくれたら、うれしかったろうな、なんて今でも思います。
無条件に、ただ大丈夫って言われるだけでもそう信じて生きていけるような気がするから。
というわけで、わたしはいま息子に
自分で生きていく道を考えてがんばるんだー
わたしもわたしの道を一生懸命生きるから、と事あるごとに話しています。
どのくらい伝わってるかギモンではありますが(笑)
今度この『大丈夫きっとうまくいく』というのも、付け加えてみようかな。
あ、うまくいく、より、『どうにかなるさ』のほうが実感込めやすい、かな(笑)
本日もご覧くださりありがとうございました。
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