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スピカとスバル

ボストンテリア姉弟の日々

マーブルは今ではあまり良いとは思えない

某大手ペットショップの出身です。


血統証はありますが、信用できるものかどうかも

わかりません。

記載されている犬舎は存在しない様ですし・・・


スピカとスバル


このペットショップとはトラブルもありました。


ショップ併設の動物病院で打った注射が原因で

マーブルの首の後ろに巨大なコブが出来てしまい、

手術をすることになりました。(固くはなく水が入った様なコブです)

なんとコブの大きさは犬の頭と同じくらいあります!


スピカとスバル

しかしながら、この病院はなかなか自分たちの非を認めず、

しばらくは飼い主たちの過失ではないかと言い続けていました。

やっと手術はしてもらえましたが、かなりずさんな手術で

まるで子供がぬいぐるみを縫ったような大きなキズ痕が

一生首に残ってしまいました。

スピカとスバル


今であれば、この病院を訴訟ぐらいするところですが

当時の飼い主たちは動物の手術はこんなものなのか・・・

と思っただけでした。


しつけに関しても、今では間違っていると言われるやり方が

まかり通っていた時代だったので、ここでもマーブルには

辛く可愛そうな事を強いてしまいました。


スピカとスバル


まぁ、その時々で自分たちの出来る精いっぱいを

やって来たんだと思うけど、叶う事ならもう一度

マーブルを赤ちゃんの時から育て直したい。


でも、不思議な事に死ぬ間際には

こんな笑顔を良く見せる様になりました。

どうしてだろう・・・!?


スピカとスバル


答えはわからないままだけど、

マーブルが最後の灰になり海に帰って行くまでを

見届けられたのだけが救いです。


スピカとスバル

「マーブル」は1995年1月30日生まれ。

スピスバがうちの子になる前に

我が家にいた犬です。


犬種は「オールドイングリッシュシープドッグ」という

長~い名前の英国産の牧羊犬。

目が完全に隠れるくらいの長毛犬で

最盛期の体重は42㎏もありました。

(写真は全て10歳を過ぎてからのもの。)


スピカとスバル

マーブルの若いころの写真は

時代的にデジタルフォトでは無いため

残念ながらアップ出来ません。


スピカとスバル

その枚数も、デジカメの様に簡単に

撮ることが出来なかったのでとても少ないです。


今は良い時代になりました。

スピスバの写真なんか何百枚あることか・・・


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すました顔してますが、実はとっても暴れん坊。

面白くない事があると「グルル~ガルル~」で

飼い主でも容易に近づけない時がありました。

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でも、マーブルの本来の性格がそうだったとは

今では思ってません。


スピカとスバル

犬と暮らすという事に、不慣れで勉強不足だった

飼い主たちの責任だと思ってます。


スピカとスバル

そして、時代もありました。

当時は今の様にネット環境も整っていなかったので

問題を解決するためのヒントもなかなか得られません。

犬のしつけを手助けしてくれる場所もほとんど無く、

警察犬用の訓練所の様な所しかありませんでした。

  スピカとスバル


あまり何もしてあげる事ができなかったマーブル。

飼い主はいつもちょっとほろ苦い思いで

マーブルのことを思い出します。

8月10日、グランドプリンスホテル新高輪で


「Summer Night Party in 高輪」が開催されました。


飼い主がサポーターになっている「ONELOVE」主催のパーティーです。


カメラの持ち込みはダメかと思い、携帯で何とか撮った為


まともな写真はありませんが・・・




何とか写したゲストの方々。



浅田美代子さん。


とっても優しそうな方でした。

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荒川静香さん。


思っていた以上に、お綺麗です。


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木山祐策さん。


美声で「home」を歌って下さいました。

スピカとスバル


まぁ、会場の様子がまったく伝わらない写真ですが・・・


ホテルのビッフェなどを食べたり、豪華景品が当たったりと賑やかだったんです・・・


本当は。(汗)




しかしながら、パーティーの目的は


「犬・猫の殺処分ゼロを目指して皆で頑張ろう!」


というシビアなものです。


「殺処分ゼロ」というのは、たんに保健所などの殺処分数を減らす事を


指しているのでは無く、


悪徳ブリーダーの無謀な犬・猫繁殖→心無いネット及び店舗販売→


モラルの無い飼い主


そして、その行き着く先は・・・という、悪の循環を何とか断ち切ろうというものです。


その為には、何処か一か所強く規制をかければ良いという問題では無くて


全てにおいての底上げが必要です。




一見気の遠くなるような難しい問題の様ですが、


ペットを取り巻く環境にある人間が皆、


「命」というものを第一に敬い行動さえすれば解決出来る事でもあるのです。