写真の枚数に制限があったので大家さんと観光した前振りが長くてすみません、
前回のブログの続きです。
令和天皇が学習院時代に論文研究のために参られたという新見市神郷高瀬にある氷室神社。
今考えると不思議なもんなんですが、2020年12月、日野町のリバーサイドひのでコリトリ整体整骨院の経営者である多賀社長と初めて会って整骨院を立ち上げたいという話しを聞いた直後、
僕が週1回だけ、宿直で入っていた金曜日に、その金曜日に毎週入浴に来ていたおじさんが声をかけてきて、
オジサン 「なんの話しだったんですか?」
僕 「新見市神郷の人みたいなんですが、整体整骨院を開業するので柔道整復師を探しているらしく・・・」
そこから聞いた事ない話しが始まります・・・
「新見市は不思議な場所で、今の天皇陛下が学習院時代に論文研究のために来た場所があるんです、確か神郷釜村という場所で古道があって・・・・」
その後、ネットで検索しても全く出てこず、またそのオジサンはそれを最後にリバーサイドひのに入浴しにこなくなったんです。
この話しを伝えるがためにそれまで出会っていたのか?
令和天皇が若き日、お忍びで参拝したと言われる氷室神社にどんな意味が含まれていたのでしょう?
そして、その流れで、昭和天皇も観覧したという和牛のルーツ 千屋 ふゆさとへ
牛というと、僕はユダヤや聖書との関係をすぐに連想してしまうのですが、皆さまはいかがでしょうか?
聖書にはたくさんの動物が出てくる。旧約聖書の中では牛と羊の重要性がとても高い。それは牛や羊が“清い動物”であり、神に捧げたり、人が食べたりできる動物とされているからである。
旧約聖書では「蹄が分かれており」「反すうする」という二つの条件を満たさない動物は清くないと考えられている。ユダヤ教徒やイスラム教徒はこの教えのために今でも豚肉を食べない(キリスト教徒は「真理はあなた方を自由にする」といわれているように、何でも食べられるようになった)。豚は蹄が分かれているが、反すうしないので清くないことになる。
それでは、なぜ二つの条件が提示されているのであろうか。実は諸説あり、決定的な答えはない。衛生上の理由がしばしば提案されてきた。豚のような雑食性の動物は衛生上、危険性が高かったので、食べるのを禁止されたのではないか-という説である。だが「清くない」とされる動物は豚だけではなく、説得力に欠ける。そこで、これまでで一番蓋然(がいぜん)性(確からしさ)が高いと思われるのは、アレゴリー(寓意(ぐうい)=ある意味を別の物事に託して表すこと)説である。
つまり、古代人は「蹄が分かれている」と歩みが確かになるということを観察し、それが「信仰の歩みの確かさ」につながると解釈したのではないか。そして「反すうする」姿は、神の言葉を繰り返しかみしめることにつながる-と解釈したのではないかというのである。
より転載
補:はん‐すう【反×芻】
1 一度飲み下した食物を口の中に戻し、かみなおして再び飲み込むこと。
2 繰り返し考え、よく味わうこと。「先生の言葉を反芻する」
それと、もう一つ、生贄としての牛です。
罪の解決方法として、牛や羊を生け贄として捧げなさいと神様が命じる場面が、旧約聖書に出てきます。
もちろん、生け贄を捧げなさいと命じられていたのは、キリストが登場するより前の時代の人たちです。たくさんの動物によって何度も流された血と、キリストがただ1度、十字架で流した血。
なんとなく前に書いたブログを参考にどうぞ。
和牛は元々食べるためではなく、労働を手伝ってもらっていた大切な動物だったと思うので、皆でもっと供養しなければいけないと思うのですが・・・
そんな思いを胸に千屋の和牛資料館を出て
最近、トイトイトイさんで空海が日本で真言宗の拠点を作る時、高野山と新見市法曽済渡寺周辺かを迷ったという話しを聞きもう一度行ってみようと思って向かっていたら、
羅生門とう案内標識に大家さんが反応して興味をもち、僕も行った事ないで行ってみましょうか?
と
これで本日の日野~新見観光は終了しましたが、最後に3月13日(日)世界的にも有名なバイオリニストを招いてリサイタルを主催する事になったけど、もう1月もないので、どれだけ人が集まってくれるか・・・と
僕はまったくこの辺りの事は疎いので、友人のピアニストに案内を送ると、驚いたように直ぐに返信メッセージが届きました!
おはようございます
すごい!
プーレ氏のリサイタル!
日本におられるのですね
有名な教育者です
伴奏の川嶋さんに興味あります。
竜野駅からタクシー10分ということは、8キロくらいかな…
プーレさんのお弟子さんが全国から集まりそう…
案内をありがとうございます
Gerard Poulet の素顔に迫る!「奇跡の演奏会の裏側」密着ドキュメンタリー1 [ジェラール・プーレ]
そんな事を聞くと
大家さんにお世話になっているので、東京で仕事始める前に、
当日、
元プロドライバーとして(笑)駅からの送迎のお手伝いぐらいはしておこうかと思ってます(^^)
お時間都合つく方は是非世界一とも言われているバイオリニストの演奏を聴きに来て下さい!
ちょうど保江先生もこんな話しをYoutubeでしていました。
全編は再生リストからどうぞ!
そして、友人が作っているからと、大家さんからお土産にいただいた奇跡のりんごと友情のりんごの冷製スープ
値段を知っただけでも美味しく感じてしまいます(笑)
でも本当に美味しかったです。ありがとうございました。
そういえば・・・
保江先生は10年ほど前に木村秋則さんから電話がかかってきて、木村さんからピラミッドの話しや、宇宙人に拉致され、宇宙船で見た地球のカレンダーの話しを聴いたとか、聴かなかったとか?
確かその頃、世間で騒がれている2012年末で終わるマヤ暦ではないけど、そんな先の話しではない。
それを防ぐには自然農法しかない!
という話しだったと思いますが、昨年夏、木村秋則さん、保江先生、そして自然農法など地域起こしを成功させ、ドラマ、ナポレオンの村のモデルにもなったUFO博物館の高野誠鮮さんの超豪華イベントはコロナで中止になったみたいです。
しかし、
保江先生と高野誠鮮さんのビッグ対談がまた2/19(土)行われるようです!(僕も3/3の東京の帰りにUFO博物館に寄って帰ってくる計画立ててます)
話しを戻して・・・
ジェラール・プーレ
ヴァイオリンリサイタル
3月13日(日)12時開演(11:30開場)
Yatuno 音乃蔵
〒679-4005 兵庫県たつの市揖西町清水169
竜野駅からタクシー10分
今回はその期間、東京引っ越しやらでバタバタしているかもしれないのと、場所もまだ分かっていないので、僕が間に入ると、うまく連絡が伝わらないかもしれないので、
お問合せ、参加申込などは僕のLINEではなく、直接小出様にしていただけると助かります。
080-3488-2222(小出)
それでは脱線しまくりのイベント告知でしたが、宜しくお願い致します。