ありがとうの神様 春分の日 日岡御陵 | 鳥取の山奥で合氣仙人への道【合気庵】&【垢離取庵】

鳥取の山奥で合氣仙人への道【合気庵】&【垢離取庵】

スピリチュアル合気の道から垢離取庵 コリトリアン
そして、
2025年Xデーに向け、人口3千人の鳥取県の町に戻ってきて
夏になるとフリーソーメンなる集いをしながら
合氣仙人を目指しています。

心と体の垢離取(コリトリ)も頼まれたらやってます。

今日から新しい年の始まりです

 

しかも私の最高開運招福数の数霊の日

なんのこっちゃと思われた方もいると思うので・・・
 
西洋占星術の新年のスタートは3月21日春分の日!その理由と3/21の大切さ より
http://fushigi-chikara.jp/fortune/1610/ 
(今年は21日が春分の日なんでそこだけ変えてます)

現代の暦での新年のスタートは元旦(1月1日)ですが、占いの世界では実は違ったりします。
それは、現代の正月がグレゴリオ暦を用いたものであり、四柱推命などの東洋の占いと西洋占星術では、それぞれの占いの考え方から新しい年のスタートが異なります。それでは実際にどんな風に違ってくるのかをご説明しましょう。
 
節分が重要な四柱推命などの東洋系占い
 
四柱推命や九星気学のような東洋の占いでは節分が一年ごとの運気の切り替わりと考えています。
東洋の占いで、「今年の運気は○○○」という内容は実は、節分の日の翌日からということになります。
この日までに生まれた人は前年の生まれ干支を用いて占います。また、2/3や2/4前後が誕生日の方は出生時間によって、生年月日の「年」の部分で干支が変わるため、それぞれの影響を受ける可能性が あります。
占いに詳しい人などは、この節分前後に神社に行ったり、厄除けのための厄払いをされることもあるようです。
春分の日から一年がスタートする西洋占星術
 
3月21日(春分の日)は西洋占星術にとっては重要な日です。
太陽が牡羊座(おひつじざ)に入るのが、実はこの春分の日。牡羊座は12星座で一番最初の星座です。
3月21日のホロスコープを「春分図」として呼ばれ、この1年の流れを大きく表しているといわれています。
西洋占星術では人の一生、ライフサイクルを各星座に当てはめて考えています。
牡羊座は一番最初の星座、この世に生まれたばかりのイメージがあり、「誕生と成長」です。
このことから、3月20日がとても重要であることがわかりますね。


という事で、魂の友 四国のアッキー君と今年は高御位山で日の出参拝を考えていたのですが・・・
 
http://ameblo.jp/iyasiya-sen/entry-12002107675.html
 
高御位山山頂からの初日の出の写真を出したかった所ですが、この写真は
日岡神社がある日岡御陵横の展望台から

アッキー君も幼い娘さんが水疱瘡にかかったとかで来れなくなって、

「残念すぎます(T_T)
 
ありがとうございます!
 
春分の初日の出に氏神様の処へ行っていなかったので、今年は呼ばれたのかもしれません(^^ゞ 」

ということで、元々、私の仕事の都合で毎年春分の日に参拝していた淡路嶋の石屋神社は行けそうになかったので近くの高御位山に一人で登ろうかと思っていたら、アッキー君も一緒に登りたいと言ってきたので、

「いいよ~」と返事をして、二人で参拝する予定をしていたのですが、結局私も寝坊してしまい氏神さんの日岡神社(正確には日岡御陵)で日の出参拝する事になってしまいました。

でも実はこの場所が 私にとっては 最高のパワースポット
だったのです

最近学んだ数霊方位学では私にっとは自宅から北東にあるこの日岡神社(氏神さん)が最高のパワースポットになっていたようです。
 
3/3に亡くなった白龍神社の池田先生の話をまじめに聞こうと改心した15年ぐらい前、「私も神様の勉強したり祝詞覚えたりした方が良いですか?」と聞いたら、
 
「あんたはそんな事勉強せんでもええから、月1回の氏神さん参拝と先祖供養(お墓参り)だけしっかりやりなさい。」
 
と言われて、その頃は毎月1日には日岡神社に参拝していて、半年後にファイテンショップの月の売上げが800万円を超えてしまったのですが、そんな事も忘れて、最近は日曜日には高御位神宮、月~土はせいりょう園前の長砂八幡宮に毎日参拝しているのでさぼり気味になっていた氏神さんの参拝でしたが、どうやら、毎日行ってる介護施設は私にとってはエネルギーを取られる方位にもなっていたようで(;^_^A アセアセ・・・、

おじいちゃん、おばあちゃんにもエネルギーを与え、方位にも取られ、道理で・・・


昼に帰ってきてからは1時間は横になってエネルギー補充しなければ、身体が持たないといった感じでした。
 
そう氣付いた日から仕事帰りには日岡神社にしっかり参拝してエネルギーを充電して昼からの仕事に切り替えて行く事にしました。
 
今でも見守ってくれている池田先生 ありがとうございます。

そんな事がわかって、高御位神宮の施餓鬼供養があった3/15(父の月命日でも)から

 

 

*明治の頃起った神仏分離令や大教宣布は神道と仏教の分離が目的であり、仏教排斥を意図したものではなかったが、結果として廃仏毀釈運動(廃仏運動)になり、神仏習合の廃止、仏像の神体としての使用禁止、神社から仏教的要素の払拭などが行われた中、熊野本宮から熊野修験道本庁を加古川の高御位神宮に移し、神仏習合を高御位神宮ではひっそりと維持しています。
 

 

日岡神社にも午前の仕事が終わった後、毎日参拝する事にしたのですが、

*3/1(日)に高御位神宮の月次祭の後、以前は毎月1日に氏神さんを参拝していた事を思い出し、帰りに日岡神社に寄ってみると、奇しくもちょうど亥巳籠(いみごもり)の最中でした。
 


「音」禁じて安産祈願 加古川・日岡神社で亥巳籠 (神戸新聞)

 兵庫県加古川市加古川町大野の日岡神社で28日、氏子らの安産などを祈願する伝統の「亥巳籠」が始まった。3月7日までの1週間、日岡幾朗宮司(72)と神職5人が社務所にこもり、音を出すことを禁じて祈りを続ける。

 

 ヤマトタケルの誕生の際、人々が安産を祈って屋内にこもったという伝承にちなんだ行事。毎年、旧正月が明けた「亥の日」から「巳の日」まで行われ、昭和30年ごろまでは住民らも加わって盛大に執り行ったという。

 

 この日は、禰宜と権禰宜らが本殿の中が見えないように扉の部分を30本の榊で覆ってしめ縄を張り、拝殿の鈴を柱にくくって音が出ないようにもした。

 

 亥巳籠中は入浴もせず、ひげもそらない。日岡宮司は「伝統文化を守り続けていきたい。多くの人が平穏に暮らせるように祈願する」と話した。

 

 3月7日午後2時からは、的に魔よけの矢を放ち、氏子らの無病息災などを願う的射神事がある。

・・・・・・・・福島へ行くまでは、日岡神社崇敬会員では多分最年少で、色々と親しくしていたにも関わらず、あんまり参拝に来なくなった私に対して、ひょっとして日岡宮司の念力か

 

で、その日岡神社のある日岡御陵も実は凄いんです


 

 

日岡御陵・・・宮内庁による陵墓指定・管理の古墳

あまり知られてはいませんが、日岡御陵の正式名は「景行天皇皇后日岡陵」という宮内庁指定の陵墓です。

これは「播磨国風土記」に記述がある印南別嬢(いなみのわきいらつめ)が、「日本書紀」に記された第12代景行天皇の后「稲日大郎姫(いなびのおおいらつめ)」にあたり、その墓が賀古郡の日岡にあるという記述があるため。
 

 

 


そういった宮内庁が管轄する凄い場所なわけですが、今朝、5時過ぎに目覚ましをセットしたはずが、ほぼ日の出とともに目覚めてしまい

日の出参拝を諦めようかとも思ったのですが、こんなスペシャルデーにまた寝るのはもったいないと思い、急いで高御位山に次ぐ加古川の日の出スポット、日岡御陵へ

 

 


こちらで軽く参拝を済ませた後、すぐ近くの展望台に行き、なんとか間に合った感じの日の出を見ながら、一二三祝詞を・・・・三唱

さらに言霊八力を高御位神宮でやっている神楽舞の鈴八方祓を応用して、東、西、南、北、北東、南西、南東、北西、最後の留めを日の出に!

 

 

 

す~う~ あ~ お~ え~ い~ 


と、これだけでは終わらないのが、私の役目・・・
 

 

 

 


その展望台、昨晩若者達が飲み会やったのか?ゴミだらけ

加古川合気会で新年会をしたOAはりまハイツにほうきとちりとりを借りて掃除していると、合宿で来ていた長野県の高校野球部達が顧問の先生とあがってきました。

元気な声で挨拶してくれるのは良かったのですが、私をこちらの職員とも思ったのか?掃除している私を見ていて、手伝うべきか、どうしようかと申し訳なさそうに見てるだけ、

もちろん、その子達がちらかしたわけではないので、何かを感じてくれていれば有り難い幸せ

そんな掃除をしていると神様からのプレゼント?
 

 

 

 


100円玉みっけ


掃除が終わった後、その100円で温かい缶コーヒーでも買おうかとも思いましたが、日岡神社にお賽銭としてお返しする事にしました。

ベンチに座り朝日を浴びながら、

「私も高校生の頃だったかな~
ここで酔っ払って同じような事、もっと無茶苦茶な事してたような・・・

そんな記憶がかすかにあるので (;^_^ ・・・そんな若者達の罪穢れを神様にとっていただけるようにお願いいたしました。(私も含め・・・


ほんとなら参拝する高御位山を拝みながら

ごめんなさい ゆるしてください ありがとう 愛してます

 

 

そんなスッキリした気分で春分の日の朝を終え、午前の介護施設のお仕事へ

その仕事が終わった後はその介護施設で初詣に参拝している浜之宮天神社へ

 

 


 

こんな綺麗な場所でしたが、参拝者は私一人、でっかい声で大祓祝詞を奏上し神社一人占め

梅の花が満開で天気もよくとても気持ち良かったです。

 

 

長寿無病息災の木魂社にもしっかりお願いしておきました




ほんとは昨日の高御位参拝の事や数日前に始めて参った市川町岩戸神社の事なども書き続けたかったのですが、長くなったので、この辺りで・・・

次回は ありがとうの神様の続きで
池田先生が亡くなった事で書きそびれてしまった

3/1~はじめた 言霊実験

 

 



3/17

 

 

 

 

3/21