多くの企業が何かしらの神社にお世話になっていたり、
会社の代表が個人的に縁のある時には
いずれかの宗教団体に寄付したりされている
というお話を良く耳にします。
たとえば、よく参拝する住吉大社、大神神社、西宮神社など
大抵の有名神社は
（伊勢神宮や宗像大社、宇佐神宮、熱田神宮、出雲大社その他の神社でも同様）
大企業の名前が寄進欄に掲載されていたり、
各神社が発行する情報誌に大手企業の役員の名前が出ていたりと、
非常に懇意にしているのがわかります。
以前もメルマガで掲載したことがありますが、
大神神社内にある狭井神社に向かう階段のところには、
誰でも知っているような有名薬品会社の名前がずらりと並んでいます。
神に頼らなければいけないのか？
神様がお金を持って来いといっているわけではありませんが、
なぜ神様のいる神社にお金をもって企業がわざわざやってくるのか？
そこにスポットを当てたいと思います。
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