さて、インターネットニュースの中に、
２０代の本音ランキングというのがある。
下記から、直接掲載記事を見れるのだが、
参照 苦手なデートスポットランキング【男性編】
参照 苦手なデートスポットランキング【女性編】
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バルブ直後や崩壊直後の頃と比べればいかに変化したかわかる。
微妙に女性と男性の意識の違いが見て取れる。
また、経済の状況によって、心理的な面にも左右されているのだろう。
今の若者は良いときの経済状況下で就職ができない分、
結婚に関する意識も変わったと言われる。
昔は３Ｋという条件があった。
今から、バルブ初期のころだったように思う。
３Ｋいえば、女性の結婚相手の条件として、昔は
・高身長
・高学歴
・高収入
だった。
しかし、今の３Ｋは少し違う。
結婚の条件というよりも、付き合う段階での条件のことらしい。
２００８年のviviによると、
・顔
・金
・車
で、女性（ギャル）が彼氏に求める条件とある。
そして、アクサ生命保険の調査によるものだが、
結婚となると話は別のようだ。
２０１０年度の女性が求める結婚条件の３Ｋは
・価値観が合うこと
・金銭感覚が一致していること
・雇用形態が安定していること
経済状況がいかに変化しているかがわかる。
あくまで私なりの見解ではあるが
スピリチュアルな視点からみても、
全体的なオーラ変化が見て取れる。
明治、大正、昭和の初期は、
紫と赤いオーラが非常に多かったように見て取れる。
それがだんだんと変化している。
昭和といえば、
緑、赤、黄、オレンジ、紫、青とさまざまな人が多くいた。
ところが平成になってからは、
今の時代は、薄いぐらいなんとも言えない色の人や、
薄い青や濃い青のオーラを持った人が多いように思える。
その反面、緑のオーラ色の人も多い。
そこでオーラの変化とともに、注目したいのが
コンプレックスが薄れたことも原因の一つではないかと思える。
昭和初期から、現代の間に経済成長期であると同時に、
少しでも良い暮らしをしたい、豊かになりたいと
誰もが思い必死であった時代背景がある。
しかし、今やほとんどの家庭には、
物があふれ、ある程度の豊かさがある。
昭和初期のようなことはない時代だからこそ、
コンプレックスを克服する意識が薄れていった若者の意識が、
草食男子に変化した今の日本を象徴しているように思う。
日ごろ鑑定をしていて思うことは、
夢や希望がない。
非常に現実的。
な人が増えているのではと思える。
もちろん、そうでない人もいる。
しかし、上記のような人が多いのは
日頃の鑑定者をみていればわかる。
まずは、自然を、景色を見るところから入りましょう。
現実的な場所、意識がオーラを曇らす原因でもあるからです。
そして大地のエネルギーや気の澄んでいる場所で
深い深呼吸をしましょう。
たくさんの元気な気を分けてもらうのです。
さらには、現地の食材やお水を飲みましょう。
※ただし、吉方位に限り実行しましょう。
皆さんは、どう思いますか？
では、これから１０年、２０年後に
どのように変化しているのか
その時代の調査を楽しみに待ちたいものである。